畳替えの事ならハリとつやのある国産畳表を取り扱う

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畳を張り替えたい。と思ったら

「うちの畳、表面が傷んできて座るとカスが衣服についちゃうんですよ。」

それは、畳交換のサイン。張り替えを考えましょう。

「けど、畳替えって、家具を出したり、片付けたり、大変でしょう?」

いえいえ、家具の移動から床の掃除まで、全部おまかせできる畳屋さんもあります!
どうぞ最後までお読みください。

8月22日付けの信濃毎日新聞に折り込まれるタウン誌、「MGプレス」をご覧ください。

まちがいを見つけて応募するとクオカードが当たる企画。

村松畳店の写真の違いは何でしょう?

見た瞬間に分かりますね(笑)他のお店のまちがいも見つけてぜひご応募ください!

話は変わりますが
この広告に使用した写真。

コンピューターによる画像加工ではありません!
リアルに物が違います。

では、畳屋さんの1日を見てみましょう。

① 朝。お客さまのお宅にお伺いし、畳の現状(隙間など修繕箇所)をチェックします。

② 畳を引き上げます。

③ 畳の下、畳の隙間から入り込んだホコリを掃除します。

④ 次は家具の移動です。 「家具スベール」という秘密兵器の登場! 

ジャッキで家具の底を持ち上げ差し込みます。

引き出しの中身がそのまま入っていても、スルスル~と動かすことができます。

⑤ 引き上げた畳は工場へ持ち帰り、張り替え作業です。

畳の敷き合わせ部分、隙間があったのでワラ等で修繕、畳のサイズ調整です。

この修繕作業こそが、畳屋さんの技術力! 

丁寧に修繕して張り替えをすれば、畳が長持ちすることに繋がります。

畳替えして数年後の状態に差が出る手仕事。 ここがポイントです!

新しい畳表、畳縁を縫い、畳を仕上げます。

⑥ 夕方、畳の納品です。

外側の畳から丁寧に敷き詰めて、家具を元の位置に戻します。

敷いた後は畳の仕上がりを確認。 畳の敷き合わせの段差を調整します。
段差につまづいて転んでしまうことのないように。

最後に仕上げ拭き。

仕上がりの最終チェックをしながら乾いたタオルで拭き掃除をして、工事完了です!

お部屋に大きな家具があっても心配ありません。
1部屋の施工でしたら、朝引き取り~夕方納品が可能です。

お気軽にご相談ください!

ありがとうございます!

★畳替え・張り替え作業を得意とする、長野県松本市・安曇野市・塩尻市を中心に営業している畳の専門店
村松畳店